Sail away to ocean

このブログはIT系企業で働くぼくが、仕事を続けながら、慶應義塾大学の通信課程を卒業しようとする計画や記録を記すものです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

いま想像できる一番遠い未来と、そこへ至る道のり

ブログの文体を改めることにしました。 実は少しだけ趣味で書き物をしていたことがあるので、せっかく書くのであれば、ネットの隅にぽつりと根を下ろしたこんなブログを読んでくれるきみのような人に、少しでも楽んでもらえるといいなと思った次第です。 ぼ…

序章:語・語の集合・文「2. 語の集合 句と節」

複数の語の集まりの中で、主部と述部を有さないものを「句」といい、文中で品詞の役割をはたす。 主部と述部を有する語の集まりを「節」といい、その内で文中で品詞の役割をはかすものを「従属節」、従属節を伴う説を主節、2つの文が同等の関係である場合に…

序章:語・語の集合・文「1. 語の種類 8品詞」

単位数2で一番取りかかりやすそうでしたので学習開始しました。 一月で内容をマスターできれば十分なスケジュールです。 そして、折角なので「ならでは」のアウトプットをしていくことにしました。 まずは8品詞。 語は、それぞれに独特な振る舞いを持つ8種類…

Boarding Pass

乗船券が届いていました。 卒業までには平均で通学制の倍の8年を要し、最初の半年ほどで50%が断念、残りのうちの半数も卒論で挫けてしまうという過酷な航海です。 これだけの名門が通学制に比べれば余りに簡単に受けいれてくれるのですから、当然といえば当…

The start line before the start line

Photo by unsplash-logo Andrew Neel 5年後を想像してみる。どんな自分になっていたいか。 はっきりしているいくつかのことの中で一番わくわくするのは、大学を卒業していることでした。昨日、何年か前からずっと思っていたことをようやく行動にうつして、願…