Sail away to ocean

このブログはIT系企業で働くぼくが、仕事を続けながら、慶應義塾大学の通信課程を卒業しようとする計画や記録を記すものです。

Boarding Pass

乗船券が届いていました。
卒業までには平均で通学制の倍の8年を要し、最初の半年ほどで50%が断念、残りのうちの半数も卒論で挫けてしまうという過酷な航海です。
これだけの名門が通学制に比べれば余りに簡単に受けいれてくれるのですから、当然といえば当然ですね。しばらく悩んだのですが、覚悟を持って入学手続きを行うことにいたしました。

入学手続きは以下の2ステップです。

  1. 学費の振込
  2. 住民票の提出

学費の振込は、合格通知に同封された振込依頼書でも行えますが、手数料のことを考えればネット銀行で振り込みたいところですね。
同封されていた学費等納入のご案内には「ネット銀行から振り込む場合は、必ず氏名の前に振込依頼書に記載の振込依頼人コード(10ケタの数字)を入力してください」とありました。
手違いがあっても困りますから、念のために電話で確認させていただいたところ、ネットバンキングで振込可能で、振込時に氏名の前に振込依頼人コードを入れておくこと、住民票提出の際にネットバンキングで振り込んだと一筆添えてほしいとの案内をうけました。
さっそく住信SBI銀行から振り込みです。

残るは住民票です。
世帯主との続柄が記載されているものという条件でしたので、その部分だけオプションをチェックして世帯全員のものを発行をお願いしました。
格通知に同封されていた封筒に住民票と住民票提出票、ネットバンキングで振り込んだ旨を一筆そえて、簡易書留で郵送。
あとは無事に手続きが完了することを祈るのみです。
今日が4月1日だからって、壮大な嘘ってことはないですよね?